品質方針
- 私たち京成自工は、お客様の品質要求を満たし、安心して満足いただける品質維持を目指します。
- ヒューマンエラーは当然起こり得るという前提の下に、組織として品質を向上させる体制作りを目指します。
- 5Sを実践し、製造工程にできる限り負担をかけない環境作りを目指します。
- 社員全員が品質向上に参画できる情報の共有及び環境作りを目指します。
- 品質基準を満たさない部品を社外に流出させない強固な意志を社員全員で徹底します。
2015年9月28日
京成自工株式会社 社員一同
環境問題への取り組み(KESステップ1の取得)
「KES」は、Kyoto Enviromental Management System Standard の略で国際規格の「ISO14001」や環境省が策定する「エコアクション21(EA21)」と同じ、自然環境と共生し、循環型社会システムを構築してゆくための、実現可能な取り組み手法として考案された環境マネジメントシステム(EMS)の認証規格のひとつです。
京都発のあらゆる事業者を対象にした「シンプル」「低コスト」な環境マネジメントシステムの規格で、現在登録事業者は3800を超え、「特定非営利活動法人 KES環境機構」によって運営されています。
当社は事業活動をつうじて、地球環境の保全と環境負荷の低減に努めており、2015年3月に「KES ステップ1」を取得しました。
SDGsへの取り組み
SDGsとは、「持続可能な開発目標 」(Sustainable Development Goals)の略称です。「誰一人取り残されない」世界の実現にむけ、2030年までに達成すべき17の目標と、169のターゲットが定められています。
当社ではSDGsが掲げる目標達成に向けた取り組みを企業活動に取り入れ、SDGsへの貢献を目指します。
環境宣言
基本理念
京成自工株式会社は、地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、全組織を挙げて環境負担の低減に努力します。
方 針
京成自工株式会社はバッテリーフォークリフト等の金属部品製造に係わる全ての活動、製造及びサービスの環境影響を低減するために次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
- 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
なお環境保護には、持続可能な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応、並びに生物多様性及び生態系の保護などを含みます。 - 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。
- 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
- 電力使用量の削減
- 部品不良発生削減
- 工場周辺の清掃等啓発活動
- 一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員に周知するとともに一般の人々が入手できるようにします。
- 京都南部地域の環境改善活動に積極的に参画します。
上記の方針達成のために、環境改善目標を設定するとともに定期的に見直し、環境マネジメント活動を推進します。
制定日 2014年 5月20日
改定日 2015年 2月19日
改定日 2015年 5月29日
改定日 2016年 1月20日
改定日 2018年 3月 6日
改定日 2019年 3月 5日
改定日 2020年 4月 5日
京成自工株式会社
代表取締役 村瀨 淳